自動車税のクレジットカード納税で不審メールが横行―大阪府

2013年10月28日

大阪府では、クレジットカードで自動車税が納付できる仕組みを導入していますが、いま、希望者だけに登録したメールアドレスに届く「支払い手続き完了案内」を模倣した不審なメールが送られてくる事件が相次いで発生しています。

 大阪府が取り扱っているクレジットカードによる自動車税の納付方法は、継続的なクレジットカード払いではないので、自治体から送られてくる納税通知書に記載されたクレジット納付番号などを使って、支払の都度、手続をする仕組みになっています。
 そして、クレジットカード払いの専用サイトの中にある支払情報入力ページにおいてメールアドレスを入力しておくと、件名が「【大阪府 自動車税】お支払手続完了のご案内」で、納付情報(クレジット納付番号・税額等)・クレジットカード情報・納税証明書発行可能日が記載されたメールが届くことになっています。
 いま、この支払い手続き完了案内を模倣したメールを送りつけてくる悪質な事件が横行しているわけです。不審なメールの内容は、件名が「【自動車税25年定期課税】お支払いご案内」とするもので、クレジットカードによる自動車税の納税手続きが完了した旨が記述されています。しかも、メールの中にある「このメールに心当たりの無い方はこちら」、「納税情報確認」及び「納付に関するお問い合わせ」という部分(リンク部分)をクリックすると意図しない出会い系サイトへアクセスしてしまう仕組みになっています。
 大阪府では「自動車税をクレジットカードにより納税された際に、希望された方に送信される『お支払い手続き完了のご案内』と内容は似ておりますが、当該不審メールは大阪府が送信したものではありませんので、リンク先をクリックしないようご注意ください」としています。

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